子どもを思うすべてのお母さんたちに

エクマットラハンディクラフト工房は2016年8月に貧しいお母さんたちのために作られました。
 

NGOエクマットラ はバングラデシュの貧しい子どもたちの教育をサポートする活動をしていましたが、路上生活をしている子どもたちへの直接的な支援とともに、そうした子どもの母親である女性たちへの支援を行うため、お母さんへの雇用を提供するハンディ クラフト工房をバングラデシュの田舎町、ハルアガットに設立しました。

バングラデシュでは未だに女性の社会的地位は低く、特に貧困家庭の多くの女性は抑圧された環境の中で暮らしています。工房のお母さんたちも以前はそのような自由がない中で、明日の見えない毎日を送っていました。

そんなお母さんたちにとって工房は、子育てをしながら、安定的な収入を得て、心が自由になれる「居場所」。

ここで働くことで、自分で人生を選択し、女性に生まれたこと、お母さんになったことに誇りを持って生きていく。そして、母と子が幸せに生きる未来を歩んでいくことができる。

 

そんな優しい希望の道を、母と子の笑顔のために私たちは作り続けています。

"子どもを思うすべてのお母さんたちに"

OUR STORY

エクマットラハンディクラフト工房は2016年8月に貧しいお母さんたちのために作られました。
 

NGOエクマットラ はバングラデシュの貧しい子どもたちの教育をサポートする活動をしていましたが、路上生活をしている子どもたちへの直接的な支援とともに、そうした子どもの母親である女性たちへの支援を行うため、お母さんへの雇用を提供するハンディ クラフト工房をバングラデシュの田舎町、ハルアガットに設立しました。

バングラデシュでは未だに女性の社会的地位は低く、特に貧困家庭の多くの女性は抑圧された環境の中で暮らしています。工房のお母さんたちも以前はそのような自由がない中で、明日の見えない毎日を送っていました。

そんなお母さんたちにとって工房は、子育てをしながら、安定的な収入を得て、心が自由になれる「居場所」。

ここで働くことで、自分で人生を選択し、女性に生まれたこと、お母さんになったことに誇りを持って生きていく。そして、母と子が幸せに生きる未来を歩んでいくことができる。

 

そんな優しい希望の道を、母と子の笑顔のために私たちは作り続けています。

 

MESSAGE from HEAD STAFF

この仕事をしていて私が一番嬉しいのは、あきらめの色を浮かべていた女性たちの瞳が、工房での仕事を経て自信と誇りに満ち溢れていく瞬間に出会えることです。


機会さえあればこんなにも人は変われるのだと、この仕事を通じて私自身も人間の可能性を感じさせてもらっています。

ekmattra handi craft 代表

​渡辺 麻恵

”お母さんが子どもと共に生きていく”

そんな当然のことが、罷り通らない現実があることを
恥ずかしながらわたしはこの国に来て初めて知りました。

 

 

世界には多くの不平等や理不尽が蔓延っていて、弱い立場の人々は声を上げる場所すらありません。そうした社会の暗闇の中にいる彼女たちの悲しみに触れた時に、今の自分にできることはないかと死ぬほど考えて、始めたのがエクマットラハンディクラフトです。

 

この国の女性たちが自分の足で人生を歩み、自分の手で未来をつくることができるような仕事場を作りたという想いで、工房を立ち上げました。

 

この国で、貧困層のお母さんたちが適切な仕事を見つけ、自分に自信を持って生きていくのは決して容易なことではありません。

 

そんな中で、私が今でも鮮明に覚えているのは、バングラデシュの農村で学校にも行ったことがない、仕事をしたことがない、そうしたひとりの女性が見たこともない素晴らしいノクシカタ(刺繍)をしている姿です。

バングラデシュの女性たちは手先がとても器用であり、色彩感覚も豊かで、私たちエクマットラハンディクラフトで働くお母さんたちも、

 

"みんな一人一人がアーティストです"

適切な指導と環境があれば、彼女たちは職人としてのスキルを持って才能を伸ばしていくことができます。

立ち上げから指導をしながら、私はこの工房の活動を通じて、ずっと虐げられていた女性たちが自信を取り戻していく姿を見てきました。

 

そうして、自分に誇りを持って、自立した女性たちは、自分の子どもたち、そして次世代にも女性の可能性を証明することができる存在になれると信じています。

ekmattra handi craft マネージャー

​シュログナ・レマ